会員紹介

  • 大本 幸和Yukikazu Omoto

  • 上野 義廣Yoshihiro Ueno

  • 倉場 義晴Yoshiharu Kuraba

  • 宮本 正Tadashi Miyamoto

  • 宮田 孝之Takayuki Miyata

  • 川井 征人Masato Kawai

    自分をフォトグラファーと定義せず、写真の垣根を越えた表現を進んで取り入れ、よりよい物作り、クオリティーの向上を突き詰めて行きたいと考えます。 また、写真や映像のみならず、いかなる職業、役割に置いても真実は一つの点へと集約して行くと考えており、その真実を見つけ近づく事を現在の目標としております。

  • 元屋地 伸広Nobuhiro Motoyaji

    いまのメインの仕事は婚礼や家族撮影です。仕事のないときは、カメラ片手に裏路地を歩いたり野良猫と戯れています。「元屋地伸広」でfacebookをしています。 https://www.facebook.com/nobuhiro.motoyajiお気軽に見に来て下さい。

  • 白川 裕一Yuichi Shirakawa

  • 長尾 哲Satoshi Nagao

    写真撮影だけではなく、ビデオ撮影・ビデオ編集なども携わっている。 日々精進

  • 中対 明Akira Nakatsui

     商業写真では、クライアント様とのコミュニケーションを通じて、そのプロモーションにおける写真やビジュアルの役割を見極め、被写体の持つ「魅力」「価値」「強み」などを意識しながら、それが伝えたい人に伝わる、響く、写真を心がけています。  個人的には風景写真が好きで、その場の持つ存在感や空気感、風景と共にある人々の暮らしぶりなどを印象深く体現した、記憶に残る写真が好きです。  過去、インドやイタリアへ単身撮影に出かけ、個展もさせていただきいましたが、お仕事としては、なかなかそうした機会には恵まれてはおりません。  英語・イタリア語(ほんの少し)は、現地で目的を果たせる程度にはできますので、今後は海外での撮影にも挑戦してみたいと思っています。

  • 伊豆野 眸Hitomi Izuno

    写真は芸術ではありません。あくまで写真は写真です。写真に言葉は必要ありません。言葉で説明できるのであれば、写真である必要がないからです。また、表現(=expression)でもありません。あくまで痕跡(=impression)でしかないと考えています。そこには進歩的な思想も、アポロ的な調和の美も見出す必要がありません。他に置換されないフォルムが確かに成立しているにも関わらず、不自然な文脈を持たせようと這い上がる言語に席を譲る必要はありません。わたしたちは、言葉で説明しがたい原始的な感覚を知っています。瞬間的な忌避の念と共存する、絶え間なく皮膚を揺さぶる生への執着です。それらの痕跡を定着させようとする方法を写真に見ています。言語の箱庭より外界に出て、はじめて写真は知覚の術となりうると考えます。

  • 菅 聡樹Satoki Suga

     眼前の世界に一つとして同じものはない。それらは様々な要因によって絶えず変化している。成長を続けるのか、或は破滅へとその歩みを進めるのか・・・この相反する流れはとても曖昧で、時間という要素を排してしまえば正確にその姿を捉えることはできない。しかしレンズを通してその瞬間と対峙した時に、初めて時間から解放され、その姿を垣間見ることができる。写真によって時間の流れを取り除かれ、純粋な瞬間の記録として我々の目の前に現れるのである。そこには何があるのか。明確な答えを出すことは、写真を「撮り続ける」限りにおいてはできないだろう。しかし、その答えに近づくことが写真を撮る意味になると思う。

  • 西森 ちえみChiemi Nishimori

    楽しく、寄り添えるような撮影がしたいと心がけています。 「より良い一枚」を目指して、精進したいと思います。